同じ商品も視点の違う紹介方法になる

島根唯一ウェブ解析士マスターの椋です。

先日、クライアント企業様で商品紹介文作成についての勉強会を開催しました。

ターゲットを設定して「こんな人にはどう紹介すると響くでしょう?」という形で参加者各自で考えて発表をしていただきました。

思いのほか、それぞれの商品を紹介する視点が違って気づきがありました。

「あー、それいいねー」
「なるほど、それだとわかりやすいね」
「それは思いつかなかったわー」

等々、発表ごとに声が上がって楽しい時間となりました。

そのターゲットに響くには、どう紹介すると良いか?
が、最大のポイントとなります。
そのためには、ターゲットは「どうなりたいと思っているか?」「何を悩んでいるか?」「どんな言い回しがピンとくるか?」
等々、ターゲットの背景まで考えると良いと思いますよ。

ターゲットがPCの前に座ってサイトを開いている様子を思い浮かべると
想像しやすいかもしれませんね。